自宅出産について
はじめに
すばらしき自宅出産!!何が何でも自宅出産!!
実は私はこういうつもりはありません。
自分の巣で出産する。やっぱり私は動物だったんだ。ただその感覚を皆さんに伝えたいだけです。
自分の巣で安心した出産を経験する。
それが、次に続く子育てへの原動力になるのだとも思います。
幼児虐待などが問題になっている昨今、非難されるのは虐待してしまった親のほうですが、
もしも出産でボロボロに疲れた母親が癒されないまま、子育てに向かうのは大変辛いことだと思います。
これから出産を迎えるという方、
自分のお産についてちょっとわがままに、本当は自分がどうしたいのか考えてみてください。
「決意する」
私は上の三人の子はいわゆる普通の病院で産みました。
私は、かなり柔軟な性格だし、無知だったので、
「できれば病院よりも自然な形で出産したいけど、助産院とか産婆さんってどこで調べればいいのかわからないし、まあいいや、病院で普通に産めば」
と思っていました。
でも、一人目を病院で産み「何か違うなあ」と、二人目のときは病院を換えて、
そこでも「違うんだよなあ」と感じて、また病院を換えて三人目。
「やっぱり違う!!」
何がどうとは言葉にできないんだけど、そんな違和感が残りました。
ここに、漫画が入ります。
四人目の妊娠がわかったときは、病院ではなく、せめて助産院でと考えていました。
漠然と家で産むのは怖いと思っていました。
偶然が偶然をよび、自宅出産を扱う助産師さんに出会えました。
実際に助産師さんにあって話を伺ってみると。
まず、家で産めるように体をつくっていく、それと同時にきちんと助産師さんの指導でお産についての勉強もする。
そして、提携の大学病院で検査をうけ、少しでも不安材料のある人はそちらで産んでもらう。
だから、逆に自分が取り扱った自宅出産で事故があったことは一度もない。
まわりがいくら反対したって、産みたい人は家で生んじゃうのよ。
と、助産師さんはニヤリと笑いました。
それからです。私の心が大きく自宅出産に傾いたのは。
今度こそ、家族みんなで出産を迎えないと、一生後悔することになる!
そう思った私は、
よし、産んじゃおう。家で。
と心に決めました。
「説得、というより巻き込む」
私の夫は大変穏やかで、私が何かしたいというと、たいてい「いいよーー」
といってくれます。
穀物菜食にハマっていた頃も、それ系の本を出しておくと、次の朝には、
「玄米が体にいいれしいぞ!明日から我が家も玄米だ!!」
というような夫です。
それでも、私が家で産みたいのだ、というと、夫は
「まいったな」
という顔をしました。
「何かあったらどうするんだ」と表向きはこういいましたが、実は「めんどくさい」
と思っているのがよくわかりました。
お産は女のやることだから、男の俺が関わるのは面倒だな。
夫がそう考えたとしても無理はありません。
夫は子供たちの学校の行事にも参加したことのない仕事人間です。
職業も板前という、古い体質の残る男の世界。
上の三人を出産したときも決して仕事を休んで駆けつけてくれるなんて事はしませんでした。
だからこそ、家で産みたいのです!
夫を巻き込みたいのです!
赤ちゃんが出てくるのはまだ当分先の話。
このときはあえて結果を出さず、
「うんうん。そうだよね。なにかあったら怖いよね。」
と口では言いつつ、心の中では、
家で産んじゃうもん。ニヤリ。
と思っていました。
続く
つわり対策
つわりはホントに苦しいですよね。
私は、男の子がお腹にいるときはかなりひどいつわりに悩まされました。
口の中が気持ち悪かったので、普段は飲まないサイダーやアイスをかじってはもどしていました。
どうやら、それは悪いお手本だったようです^^;
つわりの原因も冷えらしいので、腰湯をして体を温めるものをとれば良かったのですね。
でもきっと、吐いてはいて、体を浄化して赤ちゃんが育つ母体を整えている。
そう考えて、つわりさん、ありがとうと思うことにしますか。
ホメオパシーもヒットすると効果があると思いますよ。
信頼できるホメオパスに出会えるといいですね。
つわりに苦しんでいる最中の方に言ってあげられるのはこれだけです。
「つわりは一生続かない!!」
ごめんなさい。
食べることも大事ですが、妊婦になると出すことも困難なときがあります。
そんなときには、下記の必殺技をお試しください。
でも結構強烈に効き目がありますので、安定期に入ったら!ですよ。

下から上に押し上げるようにグイグイっとです。

逆子について。
逆子になってしまう原因は、どうやら冷えのようです。
赤ちゃんは本能であたたかいほうへもぐってしまうのでしょう。
あと、私が助産婦さんに言われたのは、
(4人のうち何人か、八ヶ月くらいに逆子になりました。)
「目を使いすぎてはない?」と言うことでした。
どうやら、目は中医学の本によると肝臓に直結しているらしいのです。
目を酷使して肝臓にストレスが行ったら大変です。
肝臓はお腹の赤ちゃんとお母さんの二人分の血液をきれいにしようとがんばっているのですから。
それと、
目を使いすぎると、骨盤の開閉がうまくいかなくなる。と言うのも何かの本で読みました。
骨盤がうまく動かないと、それこそ出産ができません!
私には医学的知識もないし、科学的根拠はわかりませんが、
昔から、産前産後は目を使わないように、と言われています。
逆子になってしまったら、
どうせ逆子を治す薬なんてないのです。もう、ゆったりと構えて、おばあちゃんの知恵袋にトライです!
目を休め、あたためて、
「頭をこっちにしてね。
生まれるまでには下を向いてね。」
と赤ちゃんに話しかけてみてください。
私はそれで、逆子は治り、無事に出産できました。
長男がお腹の中で派手に一回転したときの感覚は今でもはっきり覚えています。
妊婦時代のいただきます
妊婦さんから
「何を食べればいいのですか?」
と、聞かれることがあります。
で、逆に何を食べているの??
と聞くと、
「実はいけないと思えば思うほど、ラーメンがたべたくって。。。」
と、まるで懺悔するかのように告白されると胸がキュウウン。
でもね。
よくよくわかります。その気持ち。
だから、私が提案したいのは、「何を」ではなくて、「どう」食べるか。
まず、
お腹がすいたときに。
次に、
よく噛んで。
注意するのはこれだけ。
「えっ!これだけ?」
そんな妊婦さんたちの声が聞こえてきそうですが、
実際これをやってみると難しいのではないでしょうか。
だって、これだけ豊かな時代です。
おいしそうなものはいっぱい氾濫しているし、おいしそうなものの情報だってすごい量です。
妊婦時期なんて食欲の権化ですから、
ですから。
お腹がすくまでまって。
よく噛んで食べ物を味わってください。
よく、かみましょう。
30回目標。
実は、食べ物から問題が起きるとしたら、
良く、噛んでいないから。
胃腸に負担がかかって、消化しきれないものがアレルギーになったり、皮膚に出ればアトピーになるのです。
皮膚は内臓の鏡といわれています。
皮膚にトラブルが出るのは、内臓も同じような状態だということです。
だから、なるべく、内臓に負担がかからないように、
良く噛んで、
口の中で最高に消化のしやすい状態にしてしまいましょう。
次の日、お通じが全然違いますよ。
それだけ、ウンチ君で排毒してくれているということ。
これを食べたらよくないかな。。。と思いながらでは体に負担がかかります。
どうぞ、良く噛んで、おいしいおいしいと食べることをエンジョイしてくださいね。
とはいえ
人間は本来体調に合ったものがおいしく感じられるはずなのです。
さあ、日本人のあなたにあった食べ物は??
ご飯、味噌汁、漬物の伝統食なのではないですか?
お勧めの本です。
カフェオレとクロワッサンが大好きだったあなたも、(私もです^^;)
しみじみ、おいしいなあ。と感じる食事に再開眼いたしましょうか。
自然なお産献立ブックー矢島助産院ウイメンズサロンの安産おっぱいレシピ
岡本正子 自然食通信社
わらのごはん
船越康弘 船越かおり
地湧社
ヨーガンレールの社員食堂
高橋みどり
PHP研究所
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